身延のパワースポット☆後山川砂防化石公園
化石公園の説明では、化石の年代について、
この後山川流域の遅沢地区は、地質時代区分からみると新第三紀中新世から鮮新世
(約1,500万年~800万年)につくられました。貝化石が産出されることから
当時は海であったといえます。 と書いてありました。
この川の北東側に位置する烏森山に露出した「柱状節理」は、地下のマグマが
地表に吹き出たときにゆっくりと冷やされてできたものです。このような
岩を貫入岩と呼んでいます。
山梨の大地は、昔 海 だった!
場所 山梨県南巨摩郡身延町遅沢 身延町 旧中富町遅沢地区にある。
<化石公園>
甲府から国道52号線を身延方向に自動車で走ると(飯富病院)が見えてくる
その手前を右に入ります。道なりに進んでいくと畑の中にヘリコプターや
飛行機が見えてきます。その道をさらに進むと小さな看板で「化石公園」
と書いてあります。山道を川沿いに終点まで行くと、 化石公園です。
今から約700年万年前の山梨には、2つの大きな海峡的な海が広がっていました。
1つは現在の桂川 (相模川) 沿いの 「古桂川海峡」。 もう1つは富士川沿いの
「古富士川海峡」だそうです。
多くの魚貝類、クジラ、サメ、海岸近くには、貝やウニなどの海の生物が
すんでいたそうです。
1つは現在の桂川 (相模川) 沿いの 「古桂川海峡」。 もう1つは富士川沿いの
「古富士川海峡」だそうです。
多くの魚貝類、クジラ、サメ、海岸近くには、貝やウニなどの海の生物が
すんでいたそうです。