2016年12月22日木曜日

三恵の大ケヤキ

南アルプス市にある推定樹齢1000年超

国の天然記念物 三恵の大ケヤキ

(みつえのおおケヤキ)

三恵の大ケヤキ今は住宅地と果樹園に囲まれていますが、
この三恵の大ケヤキが小さかったころは釜無川があったとされています。
釜無川の河岸にこの三恵の大ケヤキがあったものだと思います。

この木をよく見ると空洞が幹ぶに見られます。
1959年(昭和34年)9月 伊勢湾台風 台風15号
落雷による火災などで被害を受けたことにより、
現在では主幹の中央部が裂けて2本に分かれたように見える。

でも、根元をよく見ると1本の巨大な樹木であることがわかる。

山梨県で最も大きな木で、全国では2番目に大きなケヤキ



私の想像では 三恵の大ケヤキの右側を釜無川が流れていた。


この木が小さかったころは釜無川の土手の上に三恵の大ケヤキ

私の想像です。


落雷による火災などの被害を受け主幹の中央部が
裂けて2本に分かれたように見えるが、根元をよく見ると
1本の巨木な樹木であることがわかる。


三恵の大ケヤキをよく見ると支柱に支えられている。


所在地 山梨県南アルプス市寺部 (旧 中巨摩郡若草町)




国指定天然記念物 樹齢1,000年 樹高 25m

こんな大きい木が南アルプス市の中にあるとは思いませんでした。

興味あったら是非訪ねてみて下さい。

場所はこの(三恵の大ケヤキ)のブログ最後に(場所)が
あります。 その住所をクリックして下さい。
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