2013年4月26日金曜日

中央構造線と分杭峠「ゼロ磁場のパワースポット!」


分杭峠
(ぶんぐいとうげ)
驚異のパワースポット ゼロ磁場

分杭峠(ぶんぐいとうげ)は、長野県伊那市と下伊那郡大鹿村との境にある。

静岡県浜松市の秋葉神社へ向かう街道として古くから利用された
秋葉街道の峠の一つです。秋葉街道は西日本の地質を内帯と外帯に
二分する中央構造線の断層谷を利用した街道です。
分杭峠は中央構造線の谷中分水界にある。


ゼロ磁場
分杭峠は、一部の人々から健康に良い『気』を発生させるゼロの磁場
地域であると言われ、マイナスイオンブームの際にマスコミに取り上げられた。

中国の気功師、張志祥が来日した際、分杭峠に『気場』を発見した。



分杭峠には自動車ではいけませんので・・・注意して下さい。

分杭峠のシャトルバス停 (トイレと待合所のテント)


分杭峠の駐車場から見た「長野県伊那市方面」




長野県下伊那郡大鹿村中央構造線博物館へ向かいました。

日本で最も美しい村


大鹿村中央構造線博物館は、長野県と静岡県の県境
南アルプスの主峰赤石岳の山麓にあります。


大鹿村中央構造線博物館

〒399-3502 長野県下伊那郡大鹿村大河原988

ホームページ  ここをクリック
長野県・大鹿村中央構造線博物館



中央構造線

関東から九州へ日本列島を横断する大断層「中央構造線」のほぼ真上に
建っている大鹿村中央構造線博物館です。

大鹿村 村営の博物館です。




これが中央構造線・北川露頭です。


大鹿村中央構造線博物館内で説明を受けています。


大鹿村中央構造線博物館の裏には、ろくべん館があります。

ろくべん館は、大鹿村郷土資料館です。





博物館岩石園で中央構造線の上に立つのもいいかも

最近、地震が多いですよね。 それが心配でこんなところを
訪ねてみました。富士山異常現象、最近の話では、浜松の茶畑地滑り

皆さん 心配では、ありませんか・・・

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