氷室神社の大杉

氷室神社の大杉

(ヒムロジンジャノオオスギ)

場所　山梨県南巨摩郡富士川町平林(氷室神社)

富士川町平林にある、武田家や徳川家康ゆかりの神社。

御神木は樹齢千年の大杉

大杉の樹皮を煎じて飲むと母乳の出がよくなると言い伝えられているそうです。

静かで澄んだ空気の中、大きな木々に囲まれた苔の生えた石段も魔力です。

(富士川町HPより)

櫛形山の中腹約1.000mに位置する氷室神社の裏山に
県指定天然記念物　氷室神社の御神木である樹齢
1.000年の大杉があります。

昼間でもうす暗く杉林の中に１本だけ大杉があります。

境内の最奥にそびえ立ち
パワースポットとしても知られています。

氷室神社の入口です。

575段の石段
杉林の中に造られたこの石段は、
その幻想的な雰囲気から、ドラマの撮影でも使用されたそうです。

私ことですけど

普通自動車でも行くことができますよ。
氷室神社入り口の右側に自動車が上がれる道があります。

この富士山の写真は氷室神社駐車場から見たものです。

階段を上がってみると、こんな看板がありました。

杉林に囲まれた静かな境内で、この建物を眺めていると、
とても神聖な気持ちを味わうことがてきます。

写真で見るように池には水車が回り続けています。

櫛形山の湧き水でまわっていると思います。

大杉は、この上の写真中央上に見えますか、

氷室神社の裏山斜面に立っているので、大杉のまわりは
足場があまり良くありません。　

この大杉の所にもっといたかったのですが、急斜面に大杉が
あるので立って見ているのも大変なので名残を惜しみつつ
帰りに向きました。


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紅葉2016「色づく日本三奇橋・猿橋」

色づき始　名勝　さるはし

山梨県大月市猿橋町猿橋

山梨県紅葉名所の一つ「猿橋・さるはし」へ行ってきました。

桂川の渓谷にかかる風情ある橋です。

渓谷の紅葉も素晴らしく、これぞ日本にかかる橋ではないでしょうか、

猿橋がある場所は駐車場が数台止められるだけです。
この時期には猿橋駐車場にはたぶん置けないだろうと思い。

大月市郷土資料館の駐車場へ止めていただきました。
ここからは猿橋まで遊歩道があるので桂川の景色を
楽しみながら行くことができます。

大月市郷土資料館から徒歩200mと書いてありました。

時間は何分かかったか覚えていないほどあっという間につきました。
桂川の渓谷を見ながら歩ける遊歩道です。

桂川のこんな景色を楽しみながら歩く遊歩道です。

遊歩道を歩いて行くと猿橋が見えてきます。

猿橋紅葉の状態は谷間の木々が赤、黄色、オレンジ色が
混じり合ってちょうどよい色合いかな、

この上の写真から猿橋から見た渓谷の写真です。

自然あふれる散策コースを歩いて日本三奇橋、猿橋を見に行こう。

江戸時代、甲州街道に架かる重要な橋であった。
猿橋は現在では人道橋です。

この猿橋の上流、下流にそれぞれ山梨県道505号小和田猿橋線と
国道20号で同じ名前の新猿橋があります。


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南伊奈ヶ湖の紅葉(2016)

美しい紅葉の南伊奈ヶ湖

山梨県南アルプス市の県民の森の中にある

南伊奈ヶ湖へ行ってきました。　山の奥の小さな湖に

白鳥さん、カモさん、湖の中には大きな鯉が泳いでいました。

湖の周りを遊歩道があるので一周歩いてきましたが

ちょっと肌寒かった。　雨上がりだったからかな、

場所　櫛形山中腹　県民の森南伊奈ヶ湖

写真撮影日2016/11/1

静かな湖の湖面に映し出される山、木々の赤、黄色、緑など
何ともいえない美しさでしょう。

南伊奈ヶ湖の鯉とカモ

湖面に映し出される木々

山奥の小さな湖だからこその風景です。

今回も南伊奈ヶ湖へ行く前に食パンを買って行きました。

お腹が減っていたのか白鳥さんおいしそうにパンを食べてくれました。

ここから南伊奈ヶ湖を見ると全体を見ることができますよ。

「南アルプス市上市之瀬」の山深い湖です。

風もあまり吹かないため湖に波すら立ちません

写真愛好会にとっては素晴らしい湖ではないでしょうか

この南伊奈ヶ湖の紅葉を是非皆さんに


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